 |
| ・気温がマイナス4℃以下 （風当たりの強いところは マイナス1〜2℃）になると、 水道管の中の水が凍ったり、 管が破裂する場合があります。 ・特に屋外で水道管が露出している 部分は注意が必要です。 |
 |
◎凍らせないために
水道管に保温チューブをかぶせ、ビニールテープを巻く。
あるいは、毛布や布をかぶせ、ひもでしばり、その上からビニールでおおい、テープで巻く。
※チューブ・凍結防止帯（ヒーター）は、「組合加盟の水道工事店」や
日曜大工用品店などでお買い求めください。
※毛布や布が濡れるとかえって凍りやすくなるので注意してください。
| 凍った箇所にタオルをかぶせ、 その上からゆっくりぬるま湯をかける。 あわてて熱湯をかけると 破裂する場合があります。 |
 |
◎水道管が破裂したときは
まずメーターボックスの中にある「止水栓」を閉め応急処置をした後、
「組合加盟の水道工事店」へ修理を依頼してください。
